【自宅でできる】ドブのような口臭の原因は舌苔が半数以上!超簡単にキレイな息を取り戻す方法

健康

口臭に悩む人は多いですよね、せっかく身だしなみを整えて仕事やデートに備えてもあなたの口からドブのような匂いが出ていたら台無しです。イヤな口臭を根本からしっかりと改善して自信を持って生活しましょう。

舌苔(ぜったい)とは?

まず、口臭の原因について知ることが大事です。
口臭の原因はいくつか種類がありますが最も多いパターンがタイトルにもあるように舌苔(ぜったい)と呼ばれるものです。
舌苔とは、舌の上にこびりついた白い垢のようなものです。舌苔は口の中の細胞が剥がれ落ちて舌の上に溜まってしまったもののことをいいます。
ではなぜ舌苔が口臭の元になるのかというと、舌苔は口の中の細菌や粘膜、食べ物の残りカスの集まりですが、その内の細菌が臭い物質を放出していることが理由です。
では早速ですが最も多い口臭の原因について知ったところで対策法を紹介していきます。

舌をブラッシングする

一般的な舌ブラシ

シンプルですが結局これで治る人が一番多いと思います。とりあえず鏡の前でベーっと舌を出してみてください。舌が白くなっている方は舌ブラシで取ってあげましょう。普通の歯ブラシでも構いませんがなるべく柔らかい毛のものを使用しましょう。
舌ブラッシングの際のポイント、気を付けることは以下の通りです。

  • 必ず歯磨きの前に行う。
    歯磨きの後に行うとかえって口臭がきつくなりやすいです。
  • 舌清掃を行うのは1日1回、朝食後。
    デリケートである舌を傷つけないため1日1回までにしましょう。
  • 思い切り舌を口の外に出す。
    ブラシが奥に行き過ぎるとオエッとなると思います(嘔吐反射)、思い切り舌を出すことによってこれを防ぐことが出来ます。
  • 舌の山の頂上から前方へ掻き出す感じで。
    前後に往復させるのではなく、一度掻き出したら必ずブラシを舌から離して山の頂上に戻し、再び前方へ掻き出してください。このやり方で30回までは安全だと言われていますが、舌清掃が習慣化すれば10回程度で奇麗にすることが出来ますので舌を傷つけないためにできるだけ少ない回数で行うことを心がけてください。
  • 力を入れず、できるだけ優しく。
    強くゴシゴシすると味を感じるための味蕾(みらい)を傷つけてしまいますので普段の歯磨きの半分以下くらいの力(100g以下の圧力が目安とされています。)で優しくブラッシングしてください。

口を漱(すす)いだらブラッシング前より舌苔が落ちたことを確認して舌清掃は完了です。後は普段通りに歯磨きをして、その日1日のご自身の口臭をこまめにチェックしてみてください。

ブラッシングで改善されなかった場合

舌苔以外に口臭が発生する原因として「ストレス」も多く挙げられます。仕事中や気を遣わなければいけない場など、緊張する機会に置かれて口の中が乾く、という経験は誰にでもあると思います。
口の中が乾くということは唾液の分泌量が少なくなっているということです。起床時に口臭が強くなるのは唾液の分泌量が少なくなっているからです。ストレスや睡眠によって唾液が減るのは仕方のないことですが意図的に増やすことも出来ます。具体的には・・・

  • 朝食を毎日しっかり摂る。
    口内が乾いてしまっている寝起きは特に、食事が重要です。ただ食べるのではなくよく噛んで、しっかり唾液を分泌させながら食べてください。朝だけでなく昼、夜でも食事前の時間帯は口臭が強くなりやすいです。また、流動食ばかり摂取すると通常の何倍も舌苔が発生する。という実験結果も報告されていますので食事の際は毎回よく噛んで食べましょう。
  • チューインガムを噛む
    簡単ですが効率的に唾液量を増やすことができます。また、虫歯に注意しなければなりませんが砂糖入りのチューインガムは口臭原因となる物質を90%以上減らしてくれますので、口臭ケアを目的とした場合はシュガーレスタイプより砂糖入りチューインガムがおすすめです。言い方は悪いですがシュガーレスタイプは香料でごまかしているだけなのであくまで唾液を増やすことを目的に使用してください。また、チューインガムでなくても砂糖そのものに口臭原因除去の効果がありますので特に唾液量に問題のない場合はティータイムに砂糖入りの紅茶やお菓子などでも大丈夫です。

唾液量に問題のない人が唾液を増やすためのケアを行っても効果はありません。ここまで試しても変らない、という方は次項でその他の原因などについて挙げていきますのでそちらをご覧ください。

その他の原因

口臭にはさまざまな原因があります。前項までに当てはまらなかった方は以下のような可能性も考えられます。

  • 口呼吸
    口の中を乾燥させるので当然ながら唾液量が減って口臭の原因となります。
  • 加齢
    歳を重ねるにつれ唾液の分泌量は減っていきます。25歳を境に低下していくようですので日頃からよく噛んで食事を摂るなど、唾液を増やすよう心がけましょう。
  • 生理、妊娠
    女性の中には生理や妊娠が原因で口臭が強くなる方もいらっしゃるようです。
  • 虫歯
    進行してしまった虫歯は口臭の原因となります。また、神経を腐らせるほど進行してしまうととても強い臭いを放ちますので早めに歯科治療を行ってください。
  • 歯周病
    熟れたトマトのように歯茎が柔らかくなりちょっとした刺激で出血してしまう病気です。こちらも進行するにつれて臭いが強くなります。
  • 歯垢
    食べたあとのかすですが歯垢は細菌の塊です。蓄積されると虫歯や歯周病の原因になりますので口臭の原因にも関係します。食後はしっかりブラッシングして取り除いてください。
  • 歯石
    歯垢を放っておくとやがて固まり歯石となります。歯周病を進行させる要因にもなりますので歯科院で除去してもらいましょう。
  • ニラ、ニンニク、酒、タバコなどニオイのあるものの摂取
    この場合は外的要因と呼ばれ、一時的なものなので心配する必要はありません。
  • 呼吸器や消化器系その他身体の病気
    全身の症状から口臭の原因になる場合もありますので病院で診断してもらいましょう。
  • 口臭恐怖症
    心理的口臭といわれます。例えば目の前で会話している相手が顔を背けたり、鼻先を指でこする、などといった動きをしたときに自分の口臭のせいだと思い込んでしまうことです。歯科院、歯科心療科を受診しましょう。

最後に

主な口臭の原因について挙げましたが、必ず原因がありますのでなかなか改善しない場合は歯科医院をはじめとする医療機関に相談しましょう。

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